中小企業診断士/行政書士中村事務所

頑張る中小企業と中小企業診断士/行政書士の資格取得を目指す人を応援するブログです。

日本の外食は飽きやすで惚れやすのお客さんへの対応が大変!

地方発の「高価格、高品質」の回転寿司が注目を

浴びている。くら寿司の3倍の客単価だが行列らしい。

客も利用動機でうまく使い分けしているようだが、

日本ほど業態の陳腐化が早い国はない。飽きやす

惚れやすの国民性と成熟消費社会で物が氾濫して

いるからやむを得ないところもある。一斉風靡した

 

 

世界一やさしい「思考法」の本 「考える2人」の物語

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店があっという間に消える日本。三ツ星レストランと

してマスコミに紹介されたら、客が殺到して対応が

おろそかになり、一瞬で酷評がSNSなどで拡散される。

この高付加価値回転寿司もTVで紹介されたから、また客が

殺到して大変なことになるのではと心配する。そして

この成功事例を見て、また各企業が参入しこの市場の競争が

激化するだろう。いつも同じことの繰り返しである、

進歩しない外食産業。模倣が容易で客に人気が出たらすぐ

真似されるので商品・サービスの企画・開発をする人も

大変である。知的所有権で保護されるほどのものでもない

からどうやって他社の追随に対抗するか知恵の

絞りどころである。

 

 

 

純化・標準化・専門化のチェーン理論で展開する

外食店ではマス客のニーズは満たせても、個性的で

付加価値を求める顧客のニーズを満たすことはでき

ないのだろう。チェーン理論によるローコスト

オペレーションでお客様に低価格で商品・サービスを

提供してきたチェーン店がなくなることはないが、

独自性のあるオンリーワン店が人気を集めてくる

潮流である。成熟経済の日本だから成熟消費は

自然の流れであろう。これからは「成熟消費社会の

消費者起点のマーケティング」をどこよりもうまく

やった企業がこの限られたパイの奪い合いの中で

生き残れるであろう。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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